看護師が活躍できる場所は、病院だけじゃない!!
Ricoraには6人の看護師が活躍しています。
児童発達支援・放課後等デイサービスで看護師が6人もいるの?とビックリされることもしばしばですが、これでも足らないくらいです・・・
Ricoraの子ども達は、主に肢体不自由児、医療的ケア児の重症心身障がい児童。漢字がいっぱいで難しそうに見える聞こえるが、一番つらい(; ;)ホロホロ
まっすぐな命を。。。看護の力で支えたい
子ども達の声なき声に耳を傾けて、その想いに気づきたい。
病気や障がいに目を向けるのではなくて、今ある機能を残しながら可能性を信じたい。
どんな障がいや病気があっても、子ども達の暮らしが、人生が、彩りあるミライへと繋げたい。
だから。。。
Ricoraには、看護師が欠かせません。
でも、現状は障がいが看護の対象であることと認知されず、現場の人材不足に悩まされる日々。それは看護にとどまらず、保育士や養護教諭もその対象で、環境や給与面、認知度の低さから課題は深刻です。
何十年もこの世界で、看護師として関わり
課題解決の方法として、未来を担う学生たちとの関わりを持つことが
Ricora開設当初からの目標でした(*^_^*)
Ricoraが始まって5年!!
準備が整い、いよいよ!!
2025年5月~看護学生の実習受け入れに動き出しました。

Ricoraは大きな企業ではないけれど、想いは本物!
子ども達の笑顔とともに、この世界の事を知って欲しい

看護師として
医療が生かす先、「暮らし」にちゃんと目を向けることができる看護師になって欲しい。
きっとこの先の日本には、小さな小さな赤ちゃんが命を落とすことなく、生きることが出来る社会があるから。医療は進む!!
ミライの看護師になる学生さんたちの力を貸して、届けてほしい。そう心から願っています。
