2024年9月14日に奈良県生駒市にRICORA扉(リコラト)が完成しました!!
障がい福祉の世界から飛び出し、障がいのあるなしに関わらず、みんなが一緒に過ごす新たな場所。
そんな未来に続く扉を夢みてRICORA扉をつくりました。
RICORA扉にはたくさんの夢と想いが詰まっています。
リコラは障がい福祉サービスなので、放課後等デイサービスが終了する18歳で卒業です。
18歳になると、もう会えなくなってしまうけれど、RICORA扉があることで、思い出した時にフラッと立ち寄り遊びに来ることができます。
障がい福祉サービスを使ってなくても、Ricoraを利用していなくても
そう。。。ずっと繋がっていける関係
そしてまた子ども達も大きくなる一方、スタッフも年を重ねていきます
次の世代へと継承していくことがRicoraの責務
スタッフももちろん継承し続けなければなりません。今、働く現場スタッフが
10年後、20年後のRicoraでずっと直接支援の第一線で働いているとは考えれなくて、
若い世代のNEWリーダーに任して行かなければなりません。
そう考えたとき、スタッフの未来はRICORA扉でつくる
Ricoraで培ったバイタリティーを違う形にかえて、発信し続けていってほしいと思っています。
RICORA扉がこれからどんな形で、どんな風になるのか、それは、まだ誰にもわかりません。
これから出会う人たち
これからつくる楽しいこと
決まっていないからこそ、可能性はひろがる。。。
2025年に向けて、新しいワクワクと共に、新たな第一歩をふみだしました(*^_^*)